中学受験入試本番試験中の気持ち|奇跡の1日の本心は?
中学受験入試本番試験中の気持ちについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
コッコとたぬりの日記~和なごみ~管理人のコッコパパでございます。
この記事では、コッコの日記2月4日の【中学受験入試本番試験中の気持ち】から
- 中学受験入試本番試験中の気持ち|国語
- 中学受験入試本番試験中の気持ち|算数
- 中学受験入試本番試験中の気持ち|理科
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学受験入試本番試験中の気持ち|国語
中学受験入試本番の国語の時間の気持ち
いつもよりきっちり解こうとしていた。
しかし、そのせいで時間が無くなってしまいました。
時間が無くなり手をつけれない問題もありましたが、けどいつもより集中はしていました。
中学受験入試本番試験中の気持ち|算数
中学受験入試本番の算数の時間の気持ち
1時間目の国語では時間が無くなり、解けなかった問題がありました。
しかし、塾の先生からも1問の失敗を次の問題や次の科目にまで引きずらないようにと言われていたことばが算数の試験の時には、自然と出てきて算数では時間がなくならないように気をつけてときました。
算数の試験では、出てくる問題が全てといたことある問題のように見え?(解いたことあるかどうかはわかりませんがこの時はそう思えました)全て簡単に解けました。
不思議な気分でした。
中学受験入試本番試験中の気持ち|理科
中学受験入試本番の理科の時間の気持ち
算数の時と同じように、凄く集中できていました。
家で母が試験直前に星などの天体が出ると思うからと一緒に勉強をしてくれたところから、出ていて、これはいける!という気持ちになり、その後も問題がいつもより簡単に感じ算数ほどではないですがかなり出来たと思います。
入試全体を通じて、きんちょうは全くしなかったです。それよりもいつもとは全く違う感じになり、1度といたことのあるような問題は忘れていても思い出せました。
知っている友達がいたのもリラックスが出来て良かったです。
以上がコッコの2月4日の日記です。
入試当日の試験中の時の心境を書いているようですが、私が試験当日にコッコから聞いた話によると、1限目の国語で時間が足りなくなり、記述問題の大きな配点の問題が白紙になってしまい、その後の算数では塾の先生の言葉が自然と出てきて問題が簡単に思えたとの言葉があり、コッコはこの時、初めて意識を落とすレベルまでの集中する事に成功したのだと内心思いました。
コッコには中学受験を目指すまで、私自身が栗田式の速読を習得した時に受けた訓練の、能力開発のトレーニングを自宅でさせていた時期がありました。(中学受験を目指し始めその時間が取れなくなり中断していましたが)
その時に触りで訓練した、眼球トレーニングや呼吸法などで速読に入る時は意識が落ちて(寝る前の状態のような意識にする事。集中力が異常に増す状態)1分間に8000字や1万文字などを読むことが出来るようになるのですが、これは何も速読に限った事ではなく、いわゆる火事場の馬鹿力がいつでも出せる状態にすることなのです。
しかし、コッコは私が速読のトレーニングを始める前の準備段階で、転塾をして馬渕教室に通う事になり訓練は中座していましたが、無意識に試験本番では意識を落とせて、一度見たもの聞いたものの中から今必要な知識を手繰り寄せて来れた事は本当に奇跡のように感じます。
少しの間でも訓練をしてあげていて本当に良かったと感じました。
今現在のコッコは、また元のコッコに戻りましたが、コッコに時間があれば、また今後速読の訓練を少しづつ進めていってあげたいと思っております。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきまして誠にありがとうございます。
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